皆さんこんにちは。ボスネコです。
列車に乗っているときに皆さんは、車両の見た目や形式は気にしていますか?
この車両は最近登場したものだな...
や
この車両もうすぐ引退するからラッキーだな。
みたいなことを考えて乗っている人は少ないと思います。
今回はそんな車両形式の話の中で、見た目はほぼ一緒だけれども実は車両形式が違う車両を紹介します。
この三つの車両を見比べてみてください。
この中の一つだけ違う車両形式になっています。
皆さんわかったでしょうか?
正解は、
①でした!
でした。
これらを一番簡単に見分ける方法は、正面の窓の周りのフレームのような部分です。
209系は、ふちが白く、E231系はふちが銀色になっています。
また、これだけでなく、正確に見分ける方法があります。
それは、車両の横にある数字を見てみることです。
ここを見れば確実にどんな車両かがわかります。
この記事でも、209系とE231系について触れているので、良ければどうぞ。
皆さんも、これらの二つの車両が走っている、武蔵野線や川越線(川越以西)、八高線(高麗川以南)に乗った時に気にしてみてはいかがでしょうか?
それでは、ここらへんで。
ボスネコでした。
番外編
実は違う車両に見えて同じ車両形式の車両もあります。
このような車両は、様々ありますが今回は、209系についてです。
この車両も209系ですが、前述①の車両とは見た目も大違いですね!