ボスネコの交通ブログ

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武蔵野線開業50周年記念HMが掲出!

皆さんこんにちは。ボスネコです。

BVEにMADに3Dモデリングに。まぁまぁ忙しい日々を送っています。時間が足りないね。

今回は、武蔵野線と記念ヘッドマーク(以下HM)についての話題です。

皆さん武蔵野線に乗車したことはありますか。よくyoutubeなどで、西国分寺⇔東京を無茶苦茶遠回りで乗車してみたなんてゆうような動画が良くアップロードされていますね。

武蔵野線は、旅客営業としては府中本町駅から西船橋駅を結んでいる路線で、京葉線に直通し西船橋から海浜幕張や東京などまで乗り入れを行っています。

新座駅に進入する209系府中本町行き

また、武蔵野線はもともと山手貨物線のバイパスや各方面への乗り入れを主な目的とした貨物専用の路線として開業したこともあり、営業運転は行われていませんが鶴見駅から府中本町駅武蔵野線として扱われているほか、梶ヶ谷、新座、越谷に貨物ターミナルがあり昼夜問わず貨物列車が往来しています。

西国分寺駅を通過する77レ EF65-2060[新]

そんな武蔵野線は2023年4月1日に府中本町~新松戸間の開業50周年を迎えました。(なお全線開業はこの部分開業の5年後です)

新座駅の開業50周年記念の掲示

これを記念して、JR東日本は4月1日よりE231系MU16編成に記念HMを掲出しています。

記念HMが掲出されているE231系MU16編成

掲出されているHMはこんな感じ

HMには武蔵野線で活躍した歴代の車両である103系205系E231系(209系?)がデザインされていました。かっこいいですね。というか考えてみれば去年150周年を記念して臨時列車も運行された篠ノ井線の3分の1ほどの年月しか営業運転がされていないんですね。意外です。

最近はE235系か導入される噂があったり、EF65運用の大幅削減などがありましたが、これからも元気に走ってほしいですね。

 

それではまた。

ボスネコでした。