皆さんこんにちは。ボスネコです。
JRの羽田空港アクセス線ができるとかできないとか。まあ私だったら何があっても京急に乗りそうな気がしますけどね()
そんなわけで、今回は4月3日から4日にかけて施工されたEF81-136[秋]牽引の12系客車返却回送について書いていきたいと思います。
ということでやってきたのは高崎駅です。東京から高崎って意外とそこまで時間がかからずにつくんですね。それでも7時前に家を出ましたが。
あと、カメラのSDカードさし忘れでいったん家に引き返しまして、無茶苦茶疲れました。
特に問題もなく高崎につきました。途中倉賀野と高崎の間にある高崎車両センターにEF65やEF64などがたくさん止まっており、眺めていると意外と面白かったです。
来週末あたりに品川でEF654機による撮影会が行われるとか。ぐんま車両センター所属のEF65-501号機も登場するんですかね。
はてさて。高崎駅に到着しました。高崎駅はのホームはほぼほぼ埋まっている状態でした。出発時間などを考えると、一番端の8番線に到着するような気がしたので8番線ホームへと移動しました。人は合計で10人程度でしょうか。また、沿線にも5人ほどいましたね。春休みの平日ということもあり、小中学生が多かったような気がします。
あと、同日にD51-498の試運転が行われていたようですが、見れませんでした。残念。
そして20分ほどたって、EF81-136[秋]+12系5Bが定時で8番線に入線してきました。
そして9744レは高崎駅に停車。
少し前の回に紹介したEF64-1030号機などと同じ双頭連結器を装備しており、幅広いものを牽引することができます。
到着と間髪入れずにEF81-136号機は入換灯を点灯させ、ぐんま車両センターへと12系客車を牽引し出発していきました。
というか、本当にブルートレインのようですね。12系客車はブルートレインとは似て非なるものですが、EF81と青い客車...在りもしない記憶がよみがえってきます。
ちなみに私が実際に営業運転されている寝台列車の様子を見たことがあるのは、物心つく前に見たトワイライトエクスプレスと、ついこの前見たサンライズぐらいです。私が生まれる少し前あたりからブルートレインは廃止されていきましたしね。
ところで、なぜ今回このような配給列車が運行されたのでしょうか。
正解は、秋田支社が行った、津軽観光キャンペーン「ツガル ツナガル」というものの一環として4月1,2日に秋田~弘前で運行されたDE10牽引によるツガル ツナガル号に使用したぐんま車両センターに所属する12系客車を秋田から元々いた高崎に返却するための回送でした。
東北はそろそろ桜が見ごろになる季節でしょうか。弘前や盛岡あたりに行ってみたいなと思いつつ。だけれども受験なんだよなぁ。
ちなみに帰りにはEF65-2127が新鶴見A27運用に入っているかなと思って、尻手駅に向かったら、2070号機がその日のA27運用に充当されていました。悲しい。
そんなところで今回はここらへんで。ボスネコでした。
EF81-80AT入場見に行きたかったな。