キハE130系KY出場配給と宇都宮配給を見に行く。
皆さんこんにちは。ボスネコです。
新年度からドタバタでなかなか記事を更新することができていない今日この頃。少し疲れました。書きたいネタややりたいことが多すぎる。
5月5日に東京貨物ターミナルでイベントがあるようで。予約サイトの鯖が一時的に落ちるなど、結構な争奪戦になったようですが、予約に成功することができました。ウレシイ。
そんなわけで今回の記事は、KY出場配給と宇都宮配給についてです。
2023年4月12日。久留里線向けのキハE130-109が配8144レとしてEF81-134[新潟]牽引で、郡山車両センターを出場し幕張車両センター木更津は出場まで回送されました。
キハE130系は、元々茨城と福島を結ぶ水郡線110系の置き換えを目的に2007年に運行が開始され久留里線には、老朽化した国鉄型車両の置き換えを目的とし、2012年より営業が開始されました。現在ではこれらの2路線と八戸線で営業運転をしています。
今回は大宮駅で撮影しました。人は10人程度だったでしょうか。当該列車は大宮駅に10分弱停車していました。ちなみに自分は学校の関係で少し遅れての大宮入りをしました。ちなみにそのあと信号が開通するや否や自分が聞いたうえで過去一番で短い空笛を鳴らして大宮駅3番線を発車していきました。
この後この列車は、武蔵野線へと合流し千葉、幕張方面へと抜けていったようです。しもうさ号と同じ短絡線を通ったんでしょうかね。
自分はそこから大宮駅1番線へと移動し、京浜東北線に乗車し蕨駅へと向かいました。
と思ったら、EF65-2087[新]牽引の8876レが通過していくではありませんか!
見事に逃しました。ザンネン。
憂いても仕方がありません。とりあえず蕨に向かいます。
次はここで宇都宮配給を見ていこうかなと。
宇都宮配給とは、普段は宇都宮に常駐しているホキ800という貨車を所属している尾久車両センターへ回送し、検査を行う際の輸送列車のことを指します。
ホキ800形は、1958年より国鉄が製造した貨車でおもにバラスト(砕石)を運びます。ちなみにバラストは線路の下に敷かれている石のことです。30分ほど強い風にあおられながら待っていると、来ました。事前の情報ではEF65-1115[尾]牽引と書かれていたのでそのまま来るのかと思っていたら、EF65-1102[尾]牽引で通過していきました。
大宮のEF65は逃しましたけれども、こちらをしっかりと見ることができたので、満足です。今回はホキ2両でしたけども最大何両つなぐんでしょうね。
どんどんと天気が暗くなり始めまして、雨が降る前に早めに撤収しました。
帰りに上野駅も寄ってみました。ここまで地下(?)ホームが埋まっているのは初めて見ました。E531系に、E231系、E233系(奥の見切れてるやつ)と勢揃いでした。
それでは、ここらへんで。ボスネコでした。