ボスネコの交通ブログ

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EF65-2127[新]牽引でEF65-2101[新]が隅田川へと回送されたらしい。

皆さんこんにちは。ボスネコです。

まだまだ暑い日が続きますね。昨日も脱水症になりかけてしまいました。まだまだ体にも気を付けなきゃいけませんね。

また、EF64-1032[新潟]牽引で元ニイV13編成が長野での改造工事を終え国府津へと配給回送されていったようですね。南武支線の置き換えも間近といったところでしょうか。

 

今日は、新鶴見機関区所属のEF65についての話題です。

2023年9月6日、EF65-2101[新]がEF65-2127[新]牽引により隅田川貨物ターミナルへと無動力輸送されたようです。両機は昨日より連結されており、その動向が注目されていました。

 

JR貨物隅田川駅

隅田川貨物駅はJR常磐線南千住駅に隣接するように設置されている駅で、現在はEF65-2086[新]が訓練機として常駐しているほか、様々な貨物列車が発着しています。

EH500-53[仙貨]とEF65-2086[新]

2127号機はカラシ色(広島更新色)、2101号機はクリームプレートとなっており、非常に人気のある機関車です。

また、両機はそれぞれ検査切れないしは間近でとなっており、先もあまり長くないことが予想されています。ほかにも2101号機はついこの前まで吹田貨物ターミナルに疎開(?)されており、なかなか関東に帰ってこなかったため、EF66-27のように吹田で余生を過ごすのではないかともうわさされていました。

EF65-2127[新]

EF65-2101[新]

先ほどのとおり、両機は検査の関係でこの先が長くないことがわかっています。また、施工日が水曜日だということもあり、もしかしたら大宮に廃車回送されるのではないかともうわさされていました。

しかしながら隅田川に回送されており、ここから予想されるのは、

2101号機も隅田川訓練機になり、今月に予定されている隅田川貨物駅公開イベントに参加することとなるのではないでしょうか。とりあえず隅田川に行っただけであれば廃車ではないような気がします。

もし、2101号機が隅田川公開に参加したら、東京貨物ターミナル公開よりも豪華になる気が(((不毛な争いはやめましょう。

こっちも素晴らしかった。

そんなわけで余生も短い中ですが、再び両機が元気に本線上を走行できる日が来ることを願っています。

とりあえず今は2063号機と2101号機を見に行きたいな...そんなことしているような暇はないんだろうけど。

それにしても蘇我駅で2101号機と2127号機が並んだときは感動したなぁ...もう二度と見れない光景になるかもしれませんね。

蘇我駅を発車するEF65-2101

今回はここらへんで。ボスネコでした。

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