皆さんこんにちは。ボスネコです。
本日より南武支線でE127系の運行が開始されましたね。今回はそのことについて記事にしていきたいと思います。
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2023年9月13日水曜日より尻手と浜川崎を結ぶ南武支線においてE127系2編成（V1,V2編成）の運行が開始されました。また、これにより205系2編成（おそらくW1,W2）が置き換えとなり運用離脱をする予定です。
この置き換えにより南武支線はE127系2本と205系1本体制での運行となります。
VVVF制御・ドア数の変更など様々な変更点があり、南部支線の新たな時代が始まりますね。
ただ、ドア数が異なる車両が一つの路線に混在するのはいかがなものなんでしょうね。南武支線は日中時間帯こそ込み合いませんが、乗り切れるのかやどこに乗るのかがわからない状態にならないか心配です。
それらのことに対応した放送でも流れるんでしょうか。
はてさて。先ほど205系はW1,W2編成が運用から離脱すると書きましたが、となると残るのは南武支線を走る車両としては唯一の国鉄製造車で最古参であるW4編成が残ることになります。しかしながら、検査が直近に行われたのがW4編成（全検：2023年1月OM出場）であるため、この編成が残ることとなりそうです。
全般検査は基本的に6年後。E127系の活躍や205系の動向、後継車や今後に要注目ですね。205系はいつまで残るのかな...
今回はここらへんで。ボスネコでした。
