皆さんこんにちは。ボスネコです。
今回は、とちぎ1号について書いていきたいと思います。
このとちぎ1号は、185系C1編成を用いた臨時列車で、大宮→宇都宮で運行されました。ちなみに途中駅はなく、全駅通過ですが所要時間としては快速と大差ありません。半ば185系に乗りたい人と同列車において催行されてたツアー客向けの列車といっても過言ではありませんね...
ちなみに私は10時打ちに失敗して乗れませんでした。まあ今思ってみれば、そこまでして乗る必要はあったかな...と思ってしまったため良かったかな...?
この日は面倒だったので、始発の大宮駅に見に行きました。想像通りホームは人で埋め尽くされておりました。罵声大会はなかったのでまだましだった感じでしょうか。
そして、9:20ごろに7番線に185系が入線してきました。
今回運行されたとちぎ1号は予想通り、C1編成が充当されましたね。185系の残存編成は2つあり、普段臨時列車としてよく走っているB6編成ではなくC1編成だったということもあり、沿線にも多くの人がいたのではないでしょうか。
ちなみに今回充当されたC1編成は新幹線リレー号塗装となっており、B6編成ないしはストライプ塗装と異なり車体に横線が入っているところが特徴の一つです。
185系やっぱりかっこいいですね。
しかし、この185系はE259系の玉突きのような形で255系に置き換えになるのではないかや何度も廃車のうわさが出ています。もう先は長くないので存分に楽しみたいところですね。
そして185系は10分ほどで折り返し作業を行い、大宮駅を宇都宮に向けて出発していきました。それにしてもすごい人の数でした。
それではここらへんで。
ボスネコでした。
関連記事