皆さんこんにちは。あけましておめでとうございます。ボスネコです。
まずは前座に貨物のお話を。
なんかEF65-2127[新]が大宮から新鶴見に戻ってきたらしいですね。廃車回送されたはずなのになんでかと調べてみたら、隅田川で同2101号機と撮影会が行われるらしいですね。安定の高設定の値段という感じですが...ほかの機関車も解体されてなければよいのですが...今後の貨物需要に向けて解体は保留になっているのかもしれませんね。
はてさて。本題に戻りたいと思います。1月15日、115系の日といっても過言ではないこの日にしなの鉄道よりある発表がありました。
それはしなの鉄道所属に115系を2028年をめどに順次引退させていくとのこと。つい先日も新型のSR1系が甲種輸送されており順次置き換えとなっていく模様です。
とりあえずあと4年も走ることを喜ぶべきは引退を悲しむべきか。それに関しては迷いますが、プロジェクト115なるものが始動するようです。グッズにイベントに...いろいろ開催されるようでして、プレスには詳細がまだ書かれていませんでしたが、気になるのが「塗装変更」を行うと書いてあるところ。
しなの鉄道はこれまでもしなの鉄道色だけでなく新長野色やスカ色、初代長野色、湘南色をはじめとしてリバイバル塗装や特別塗装を行ってきました。
グッズ収益で塗装変更を行うとのことでしたが、特に新長野色とスカ色は一度生で見てみたいですね。これからもしなの鉄道には何度かお世話になりそうです。
再三再四書いているような気がしますが、115系関連では岡山、伯備線界隈も国鉄社の宝庫として一度訪れておきたいところ。国鉄型が段々と消えていく中ですがいつか訪れる日を願って...
今回はここらへんで
ボスネコでした。
