珍しく早く続編が出ていましたね。
関ヶ原、米原回は、お蔵入りとはなっていませんし(来年の冬あたりに完結かな?)次回は、短編の予定ですし、豆知識のネタも考えられています。名・珍駅は、そんな駅に行く機会がないというか 。とりあえず、この誤解以内にほぼほぼ更新すると思いますのでこうご期待です。
では、本編に戻りますか。
今回の今はなき車両たちは、E257系0番台です。え?ニゴナってまだ走ってないって思った方。いらっしゃると思います。しかし今回は、いわゆるあずさ・かいじや、中央・青梅ライナーとして運行されていたE257系についてです。
ちなみに、他のE257シリーズは、
500番台
千葉県、房総半島でさざなみ・わかしお等として運行されているもの。
なお No Image
2000,2500番台
これは、主に東海道線で、特急湘南や、特急踊り子として運行されています。
5000,5500番台
この列車は主に臨時列車として運行されています。
例えばこんな感じ
こんな感じです。過去記事参照お願いします。
実は、このE257系0番台。
あずさ・かいじや、中央・青梅ライナーだけでなく、松本、長野間を快速列車として、一日一往復しているほか、東海道線の湘南ライナー、おはようライナー新宿、ホームライナー小田原として充当されていた時期もありました。
それから、2018年7月以降徐々にあずさ・かいじの運用がE353系に置き換わっていき、2019年3月15日に、完全にE353に置き換えられてしまいました。2001年に登場した車両なので、だいたい十数年ほど武田菱として運用されていたんですね。
ちなみに、松本の紹介も兼ねた記事も今後うpしますので待っといてくださいね。
その後、余剰となった車両は、2000番台にリニューアルされ、改造が施されました。
この武田菱の塗装として、面白いのが、それぞれの車両の両数が書いてあるところです。
これは、あくまで一例なのですが、
11号車は、白馬村のスキー場がモチーフになっているらしいです。そういえば、白馬村といえば、博麗神社の元ネタとされている城峯神社がありますよね。ZUNさんの出身地も白馬村だった気が。博麗神社といえば、守矢神社もありますよね。この前、その元ネタとされている諏訪大社と洩矢神社に行ってきたんですよ。すごく良かったので、東方を知らなくても行くことをお勧めします。
話がだいぶずれましたが...
E257系0番台の武田菱の塗装好きでした!
次回は、たぶんまたニゴナのことについて短編で書くと思います。
ネタは結構あるんですがそれに追いつかない投稿スピード。
細く長くやる感じなのかな?
ではまた!