ボスネコの交通ブログ

そこら辺の学生が書く交通系ブログ

夏の遠征③ 白川郷と名古屋の鉄道たちを見に行く。 その1

皆さんこんにちは。ボスネコです。

今回は諏訪湖SAからスタートです。時刻は0時を過ぎまもなく1時となるところ。SAからは諏訪湖が良く見えてすばらしい景色なのですが、真夜中なのであまりよく見えませんでした。

諏訪湖SAから見える諏訪湖


SA内の売店はお盆の時期ということもあるのか営業をしており、少し中を物色をします。売店の角の方にあったゆるキャン△ごちうさなどのフィギュアが売られているところに一番がそそられてしまいました。諏訪ってプラモ・フィギュアの会社があるんですね。初めて知りました。

また、SAには日程が近かったこともあり諏訪湖花火大会関連の看板が目立ったのも印象に残っています。そういえば185系の夜行列車見に行けばよかったな...と今更ながら後悔しています。

 

諏訪湖SAを出発し、松本ICから高速を降ります。ここからは、下道を通り白川村まで向かいます。確か国道158号や360号を通り、白川郷の道の駅に着いたのがおおよそ5時前というところ。特に360号の天羽峠越えがきつかった...

ここで駐車場が開くまで少し待ちます。

 

仮眠をとりそこら辺を散歩してから朝食を済ませ、7時ごろに白川郷へと向かいます。駐車場を降りてつり橋を渡ると、すぐに合掌造りの家屋が見えてきます。夏の朝日を浴びて茅葺の屋根が輝いて見えます。

合掌造りの屋根と稲穂

この白川郷富山県五箇山とともに1995年にユネスコ世界遺産に登録された場所で、今もなお実生活の場として使われているところが珍しい点として挙げられます。

ちなみに、私はあまり詳しくありませんが、ひぐらしのなく頃にのモデルとなった村のようです。

展望台のようなところからの景色

写真でよく見るような展望台まで歩きで登ってきました。素晴らしい景色です。しかしながらまだ日が出てから3時間ほどしかたっていませんがそんな感動を吹き飛ばすほど暑くなってきました。山を下り白川郷のメインロードのようなところを歩き、駐車場へと向かいます。

白川郷を出発したのちは国道156号線を下り、愛知県の方向を目指します。

途中に数か所道の駅がありましたが「白山文化の里長滝」というところが停電の影響で完全にしまっていました。トイレも飲食店も開いておらず従業員の方々もすごく困ってていらっしゃるようでした。確かに、食料などのはどのようにするのかが気になりますね。

ということで、次の「美並」という道の駅を目指します。ここでは朴葉味噌とさるぼぼを購入。食べてみるのが楽しみです。

 

ここからは稲沢駅・愛知機関区の方へと向かっていきます。

記事が長くなってしまいそうなので今回はここらへんで。

ボスネコでした。次回もお楽しみに。