フリーきっぷで行くメトロの旅
皆さんこんにちは。ボスネコです。
ついにこのブログも8月17日をもって、初投稿から一周年となりました!
↓一番最初の記事
これまでに28の記事を書いていたらしいです。多分無茶苦茶少ないです。年間100記事以上書いている方もいらっしゃいますしね。この一年はもっと頻度を上げていければと思います。
一周年だからと言って特に特別なことはしません。いつも通り書いていこうと思います。
を使って、メトロの旅に行ってきました。
各種一日乗車券 | PASMO・定期・乗車券 | 東京メトロ (tokyometro.jp)
まずやってきたのは、荻窪駅。ここから、丸ノ内線に乗り、途中の中野坂上で方南町支線に乗り換えます。
この支線は、3両編成と、6両編成の二つの編成が走っているのですが、近々3両編成の車両がすべて6両編成に置き変わるということで、必ず行っておきたい場所の一つです。
方南町支線について詳しく書きますと、この路線は丸ノ内線の分岐線として作られて、普段は中野坂上と方南町の間をピストン輸送しています。後述しますが、中野富士見町駅の近くに車両基地があることもあり、本線からの中野富士見町駅行きや、2019年からは、本線からの方南町駅行きの運用があるそうです。
荻窪に行こうと思ったら、方南町につくこともあるので、皆さん注意してくださいね!
終着の方南町駅に着きました。
特にやることもないので、もうそのまま隣の駅の中野富士見町駅に向かいます。
ここは、丸ノ内線内で少ない撮影地の一つです。地下鉄はただでさえ地下区間が多いのに、ホームドアもついていて撮影がしずらいのですが、この駅は、カーブがあって、ある程度は撮影がすることができます。
ある程度撮ったところで、中野富士見町を離脱し、四ツ谷などを通りながら、銀座駅で、日比谷線に乗り換えました。その後下車したのは、秋葉原駅。
ここで下車したのは意味がありまして。
秋葉原駅前のアトレで東方のイベントである、博麗神社夏祭り~2022が、開催されていたからです。(8月15日で終了です)
紅魔郷20周年ということで、紅魔郷組が非常に押されてました。
あれ?風神録15周年((ry
そりゃ紅魔郷が優先されるよね。
なおチルノは、入口のところにたくさんいました。
中はこんな感じ。
2階のフロアを少し進むとありました。
いわゆる原作をはじめ、キーホルダー、服など、他にもいろいろ売ってました。
ちなみに、自分は
東方虹龍洞
と
を買いました。
無茶苦茶楽しかったです。
秋葉原を後にし、次は皇居周辺に向かいます。
77年前のこの日は、昭和天皇が国民に連合国軍に降伏し、太平洋戦争を終結を行った日です。
それゆえ、この日は日本の終戦記念日となっています。
外苑に到着すると、ちょうど12時の3分前で、正午を迎えると、黙とうを捧げました。
思ったより人は少なかったです。
その後、再び日比谷線に乗り、
なんで葛西に来たかというと、地下鉄博物館に行くため。
今は、有楽町線の7000系を中心とした車両のあゆみを特別展として開催しています。
興味深いものなので、ぜひ行ってみてください。
お次は、九段下に向かいます。
九段下駅を下車。人込みとビラ配りの人を抜け、靖国神社に向かいます。
ビラ配りの人がすごかった。(小並感)
おお、こわいこわい。
靖国神社は、明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社です。終戦の日に皇居と並んでぜひ行きたいところです。
靖国神社からは、ビラ配りの圧が嫌だったため、少し歩いて、市ヶ谷から南北線に乗車。
東急の5000系。南北線の駅は、ホームドアの構造が特徴的で、ホームから屋根まですべてが覆われています。それゆえ写真なし。
ここから四ツ谷駅に向かい、丸の内線を撮影しました。
だんだんと周りも暗くなってきたので、撮影もほどほどにして、御茶ノ水駅。そこからは徒歩で末広町。そして銀座線に乗車します。
銀座線のカステラみたいな配色気持ち良すぎだろ!!!
ここから、銀座に出て銀座一丁目駅から有楽町線、副都心線を経由して帰宅します。
秋葉原とは比にならないほどに、高級そうな町です。
山手線の円の中でも、場所によって文化がものすごく違がいますね。
池袋で乗り換えるのがめんどくさかったので、一つ先の要町駅で乗り換えました。
フリーきっぷって便利ですね。
そこから、通勤急行元町・中華街行きに乗って、渋谷駅に到着して今回の旅は終了です。
今回は、ここらへんで。それではまた。
次の一年間は、2倍以上の記事を書きたいな。受験だから多分無理だけど。