ボスネコの交通ブログ

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東海道新幹線の「スゴイカタイアイス」に挑戦しようとするも...

みなさんこんにちは。ボスネコです。

最近Twitter界隈でも話題になった、東海道新幹線で売られている、「シンカンセンスゴイカタイアイス」に挑戦した時の話です。

まず「シンカンセンスゴイカタイアイス」とは何なんでしょう?

このアイスは、スジャータのアイスで、東海道,山陽新幹線の車内販売で売られているほか、最近だと東京駅の新幹線ホームに自販機として登場しているとのこと。

そんな、新幹線で売られているスジャータのアイスはなぜ「シンカンセンスゴイカタイアイス」と呼ばれているのでしょうか?

なんとなく理由が思いつく人はいらっしゃると思いますが、このアイス、無茶苦茶固いんです。理由は普通のアイスより、空気の含有量が少なく、密度が高いことが挙げられています。車内販売では、ドライアイスを用いて冷やしているとのことですが、溶けやすくないのは、販売も楽なのかもしれませんね。

 

さて。本題に戻りますが、

その日は、新大阪からの帰りで、のぞみ号の1号車自由席に乗っていました。

新大阪駅に停車するN700系

絶対にあの有名なアイスを買って、攻略してやるぞ!と思っていましたが、なかなかに車内販売が来ない。

列車は進んでいき、ついに京都、名古屋を過ぎて、富士山が見えてくるぐらいまでのところに。

結局、新横浜を出発して数分過ぎたところで車内販売が来ました。

どうやら、自由席でかつ、列車の端の方に座っていたことがあだとなってしまったよう。

 

そこから急いで解凍(?)し始めて、スプーンが通り始めるのを確認するや否や、すぐに食べ始めました。結局完食したのが、品川駅を過ぎたあたり。

終着も近いことから、非常に急いで食べましたが結局食べるのには十数分かかってしまいました。

味は普通においしい感じでした。

 

皆さんも、「シンカンセンスゴイカタイアイス」に挑戦するときにはくれぐれも、気を付けて。

 

なを、この情報は数年前のもののため、今は少し異なっているかもしれません。コロナウイルスも流行っていますしね。

新横浜で端の車両に乗ったのに、アイスが食べられなかったとか私に言われても困りますからね。

 

それではまた。

ボスネコでした。