ボスネコの交通ブログ

そこら辺の学生が書く交通系ブログ

羽田空港で初めてエアポートバスに乗った時のお話

皆さんこんにちは。ボスネコです。

 

今回は、赤い電車に乗って羽田空港に来ております。

赤い電車ァァァァァ

_人人人人人人人人人人人人人人_
  > これから飛行機に乗ります <
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今回搭乗するのは、ANAの宮崎行き。

機材はどうやらA321のJA112Aだそうです。少し早めについたので、羽田のデッキでゆっくりします。

羽田空港第2ターミナル

はてさて、時間も迫ってきたので保安検査を通過します。とその時、ふと電光掲示板に目が行きました。どうやら搭乗口変更だそうです。

元々は、普通のボーディングブリッジからの登場の予定でしたが、どうやら搭乗口は500番台。

もしかして沖止め...?

 

やはりどうやら沖止めのようです。

沖止めのスポットへ向かうバスの出発まで時間が少しあったので再び飛行機の観察。やはり、保安検査場内の窓は広いし飛行機は近いしで、見ごたえ十分ですね。

待ってこれ手震えるんだけど

私は普段ANAしか乗りませんが、全日空機はいつ見てもかっこいいですね。鶴丸も含めすべて好きですけどね。

鶴丸...¿

飛行機の観察もそこそこに、時間がやってきたので沖止めの飛行機へと向かうエアポートバスの発着場へと向かいます。

実はエアポートバスに乗るのはこれが初めてです。

意外と広いエアポートバスの待合所

保安検査場内の奥まった場所にエスカレーターがあり、それに乗って待合室へと向かいました。この日は夏休みでしたが意外と人出は少なく、少し閑散としていました。

 

つくや否や、宮崎行きのエアポートバスが出発するとの知らせが。早速乗っていきます。

これが飛行機まで連れてってくれます

バスはこんな感じ。内装は路線バスとはあまり変わりません。乗客をかなり乗せた状態で出発していきました。

早速出てすぐにB787が出発の準備をしていたほか、B767B737などがたくさん駐機していました。ここからは写真をとりあえずたくさん張り付けます。

B787とコンテナを運ぶやつ

B767とトーイングカー無茶苦茶近い

タキシング中のB787

なかなか見れない角度

ほんとに間近に飛行機を見ることができます。デッキからは遠くて見れない飛行機の角度であったり、細部を見ることができるほか、整備員さんやコンテナの積み込みを行っている人など空港で働いている人を観察できました。

細部を見るに関してはこれも羽田空港の近くにある日本航空全日空の機体工場見学などに行けば見ることができますが、空港で働いている人の仕事ぶりや、空港を見ることに関してはここでしか味わえない体験だと思います。

 

走行しているうちに今回搭乗するA321の近くまでやってきました。

謎のボックスみたいな建物に乗り入れて、バスを降ります。そこからスロープを上っていき、ついたのがボーディングブリッジ。ここから飛行機に乗り込んで出発を待ちます。

謎のボックスみたいな建物

そんなわけで今回は、初めてエアポートバスに乗った時のお話でした。実は復路の方も搭乗口変更でバスを利用したんですよね。その時は遅延で周りは真っ暗でしたけど。

また飛行機に乗ってどこかに行きたいな...

良い空の旅を!

 

というかこのエアポートバスの周遊とか普通に需要あると思うんだけどな...空港の規模があるから少し厳しいかもしれないけれど、ツアーとかあったら乗るのにな...

運賃とってでもいいから周遊とかしてほしいものです

今回はここらへんで。

ボスネコでした。