皆さんこんにちは。ボスネコです。
久しぶりの投稿になってしまいました。私は元気です。
そんな中、7月3日はEF64-1001[高]落成43周年だったそうです。
私より2,3倍は生きているんですね。何か感慨深いものがありますね。
この1001号機は東洋電機・川崎重工にて製造され、1980年7月3日に落成しました。当初は長岡運転所に配属されていました。その2年後には今も所属する高崎機関区(現JR東日本高崎車両センター)に転属となりました。
その後、一度目の全検時には、ぶどう色といわれる茶色っぽい色をした塗装に変更となりました。
おもに、上越線の架線の霜取りをおこなう「上越カッター」や信越本線の臨時快速ぐんま・よこかわ、工臨こと工事用臨時列車などを牽引し、EF64の1000番台のトップナンバーとして非常に人気な機関車でした。
2018年には国鉄色に原点回帰し、現在でもその塗装が続いています。
ちなみに私はこの1001号機に関しては一度しか見たことがありません。見に行く機会があればいいなと思いつつ。
ぜひ走れるところまで元気に走ってもらいたいですね。
今回は、ここらへんで。ボスネコでした。