皆さんこんにちは。ボスネコです。
今夏の活動を少しずつまとめていければと思います。
第一回は7月28日。日本に初来日した仏空軍のラファールが所沢の空を飛ぶと聞いたので所沢航空公園に見に行ってきました。
この日はEF64-1053牽引の上野駅開業140周年記念号、京急1000形の甲種輸送の運行もありましたが迷った末にラファールを選択しました。一生見れないかもしれないですからね。
この日快晴で直射日光がひどくすごく暑かったように記憶しています。日仏の偉い人の式典を横目にラファールを待ちます。どうやら合間にステッカーを配布していたようですが残念ながらゲットできませんでした。
群馬県上空で空自機と合流したラファールと同空軍A400が何回か周回を行ったのち埼玉県方向をと針路をとり、だんだんと向かてきました。
周りにいた人々や関係者の人も出てきて、フライバイを待ちます。
そしてついにやってきました。
露払いにまず空自のC-2輸送機が通過。何となく察していましたがかなり高い高度をとって逆光の中通過していきました。
次はC-2に続きA400輸送機が通過。プロペラ機の輸送機ということでどこかC-130に似ているような気がしますが水平尾翼の位置が違うのとと空中給油用の給油口がついていますね。
ここからは戦闘機の通過が始まります。まずは空自のF-2。築城所属の飛行機だったと思います。やっぱり少し遠いですね。逆光なのな...
次に来たのが今回のお目あて。仏空軍のラファールです。カナード翼とデルタ翼が非常にかっこいい。やっぱりヨーロッパの戦闘機だなぁって感じがします。あと、エンジン音がなかなか日本では聞く機会がないものなので、感動しました。
最後にやってきたのが空自のF-15。新田原よりはるばるやってきたようです。よく見ると何とか尾翼のスぺマをとらえることができました。あわよくば新田原のいつものとこで見てみたかったな...よく見ると増槽タンクにも塗装が施されていますね。
あわよくば低空で...そうならなくとも岐阜の航空祭みたいに異種編隊を組んでほしかった気持ちはあるものの、日本ではなかなか見れない仏空軍の飛行機が見れてすごくうれしかったです。
そういえばイタリア空軍のF-35も小松に飛来したらしいですね。
今回はここらへんで。ボスネコでした。
