皆さんこんにちは。
ボスネコです。
成人の日の三連休も過ぎ、大体の学生が冬休みを終えるのではないでしょうか?
また、カシオペア牽引機EF81-98が故障したらしいですね。どうやら車両に摩擦をかけてブレーキをかける制輪子が異常に消耗していたようですね。何事もない...というわけにはいかないかもしれませんが、今後が心配です。
そんなわけで今回は、2023年1月6日に施工された西武40000系の甲種輸送について書いていきます。
西武40000系は2017年に運用が開始した車両です。西武線をはじめとし、東京メトロ有楽町線・副都心線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線に直通する有料座席指定特急「S-TRAIN」として導入されました。西武では約90年ぶりとなる川崎車両製造の車両です。
今回の甲種輸送では、川崎車両の兵庫工場からの輸送です。
私はその当時関西に行っていたので西大路駅で撮影。
その前に一つ。西大路駅に移動する前に223系に乗っていたのですが案内表示がなされる液晶がバグっていたのでこちらの写真も。
American Megatrendsと書いてあります。ほかの液晶は正常に動作していました。あまり詳しくはわかりませんが、何があったのでしょうか。
また、上の液晶とは違う編成ですが、こちらも。
すごくきれいなラッピングでした。どうやらこの日は平日55行路についていた模様。行路表を見ると、この運用は向日町と京都を1往復しているようですが乗務員訓練なのでしょうか。
そしてやってきましたのは、西大路駅。人の数はあまり多くなく、まばらでした。この駅って新幹線も一応見れるんですね。電車でGO FINALでは気づきませんでした。
甲種輸送はあまり時間もたたずに来ました。
ここから京都貨物センターに停車した9866レは東海道線を進み、新秋津を経由し西武線に入った模様です。西武40000系もかっこよくていいですよね。
はてさて。電気機関車界隈では、9866レ牽引機関車のEF65の1000番台の全般検査も終了し、EF66の0番台27号機や件のEF81-98など動向が気になりますね。
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ところでカシオペアの救難牽引機がEH500‐17からEF81-139に変わったらしいですね。
新年早々すごいことになってますね。見に行きたいなー
今回はここらへんで。
それではまた。ボスネコでした。