昔の錦糸町の留置線を見て懐かしむ E217系とE235系
皆さんこんにちは。ボスネコです。
9月も間もなく終わり、10月へと突入しそうですね。
そんな中、E217系にも大きな動きがありました。
どうやら、Y-101編成とY-102編成が連結し撮影会、回送列車が運行されたようです。両編成とも4両の付属編成であり、8連での自走はこれが初だと思われます。
両編成とも電気連結器を搭載していますがどうやらジャンパ栓をつなげて走ったらしいですね。電気連結器の意味とは...
また、Y-112編成Y-136編成がEF64-1030[新潟]の牽引によって長野に回送されていきました。付属編成としては約7カ月ぶり、指定保全というそこまで重くない検査が切れた編成が廃車されました。
はてさて。そんな廃車が進んでいるE217系ですが、昔の写真を漁っていると面白いものを見つけました。
そう。錦糸町駅の留置線です。この写真を撮った時は廃車のはの字もないようなころ。山手線にE235系が導入され始めたころに撮影をしたと思います。それが、現在はこんな感じ。
さすがにそもそもの数が少ないため比較は難しいですが実際の編成数的にもE235系とE217はほぼ同数ないしは少しE235系の編成数が上回ってきているような状況です。
どうしてもE235系を愛せないのは私だけなのでしょうか。E217系もまだたくさん走っている今のうちに撮影しておきたいですね。今回はここらへんで。ボスネコでした。
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