皆さんこんにちは。ボスネコです。
はてさて。3月も末になりました。明日からは新年度が始まりこれまで子供料金だった人たちも大人料金となりますね。ICカードなどの更新をお忘れなく。バスや鉄道に乗るときに焦りますよ（実話）
そんな3月31日ですが、鉄道関連でも２つほど大きな動きがありますね。
ちなみに今回は、色々あって少し手短にしていこうと思います。詳しい記事は次回以降まとめていきたいと思います。
留萌本線 留萌～石狩沼田 廃止へ
まずは、こちらの話題から。JR北海道の留萌本線 留萌～石狩沼田間が廃止されます。留萌本線は増毛~留萌~石狩沼田~深川を結んでいる路線でしたが、2016年に留萌～増毛間が廃止されており、2026年には残る石狩沼田～深川間も廃止となり全廃となることが予定されており周辺自治体とも合意が進んでいます。
また、これにより本線を名乗る路線としては一番短い路線になる見通しです。ちなみにこれまで一番短かった本線を名乗る路線は同社の日高本線です。
113系・117系が草津線運用から撤退か
113系は1963年、117系は1979年以降に登場した車両で、113系は東海道線や房総地区、山陽・山陰エリアなど全国津々浦々様々な場所で活躍していました。117系は新快速として活躍したほか、岡山地区でも走っていたり、改造を受けてWEST EXPRESS 銀河としても活躍しています。現在JR東日本の臨時列車として走っている185系は兄弟のような関係にあったりなかったり。
117系は写真持ってない。申し訳ない。
そんな113系と117系が草津線運用から退くのではないかといううわさが出ています。事の発覚は草津駅のポスターから。どうやら3月31日の113系と117系の草津線引退を示唆したような内容だったようです。また、その動きに伴い置き換え目的であろう223系4連2本が宮原から京都支所に転属になった模様です。
しかし、前述のポスターは撤去され、223系も宮原に出戻りになり、別編成が京都支所に回送されたようで、今後どうなるかがつかみ辛いです。置き換えに関して何らかの支障をきたしている可能性もなくはない感じですね。
あと一つ気になるのが湖西線運用について。両車国鉄型ということもあり、JR西日本もいくら何でも遅かれ早かれ引退させるような気がします。（381系もそろそろだしね）後継車の転属などこちらもしっかりとチェックしておきたいですね。
こちらに関しては今後の動向にも注目ですね。（どうなるかは明日分かりますが。）
それでは今回はここらへんで。
ボスネコでした。
