常磐特急に用いられるE657系が「フレッシュひたち」のリバイバル塗装に。
皆さんこんにちは。ボスネコです。
つい先ほど。東方ダンマクカグラの公式CDが届きました。
サ終からおおよそ1カ月たちましたね。クラファンでも目標金額の500%を超えて、やはり愛されているゲームだなーと思った今日この頃。
そんなわけで、11月18日にJR東日本水戸支社より、とある発表がありました。
今回はこのことについて書いていきたいと思います。
2022年11月18日。JR東日本水戸支社は、茨城デスティネーションキャンペーンとして現在特急「ひたち」「ときわ」などとして走るE657系に、現在は「いなほ」「しらゆき」や臨時、団体列車として走るE653系「フレッシュひたち」カラーにリバイバル塗装を施すことを発表しました。
E653系は、1997年に「ひたち」の運用で使用されていた485系の置き換え、また485系引退後の北陸本線の団臨運用にもつけるように、民営化後唯一の電源周波数50,60Hzに対応した車両です。「フレッシュひたち」の塗装では、5編成に常磐線沿線である茨城や福島の名所や名物をイメージしたそれぞれ5色を塗装していました。
485系についての記事です。
そして、その5色と車体横のシンボルマークを、現在「ひたち」「ときわ」として常磐線の特急運用についているE657系5編成に塗装をする模様です。
最初のカラーは
が2022年12月下旬に導入される予定です。
その後ほかのカラーも順次導入され、2026年春まで、「ひたち」「ときわ」の定期運用として運行するようです。
2019年には上記画像のように国鉄色にリバイバルしたり、今年にはE657系にリバイバルされたりしている、E653系。現在では、上越や東北の方でしか走っていないイメージを持っていましたが、国鉄色の団臨が関東で走るようになって一気に身近に感じてきました。E657系のリバイバル塗装がどうなるのか楽しみですね。
今回はここらへんで。ボスネコでした。