皆さんこんにちは。ボスネコです。
南阿蘇鉄道の全線開通時期が決定しましたね。どうやら2023年の7月15日のよう。元日本一長い駅名の南阿蘇水の生まれる里白水高原駅も復活を果たしますね。復活が待ち遠しいですね。
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今回は、塩尻駅の紹介をしていきたいと思います。
塩尻駅は、中央東線(みどり湖経由、辰野経由)、篠ノ井線、中央西線が通るJR東日本とJR東海の境界駅です。また、無茶苦茶広いことで有名な東京近郊区間の最西端の駅となります(なお、本当の端の駅は松本駅)。
また、塩尻はワインで有名で塩尻駅のホームには日本で唯一のブドウ園があります。
塩尻駅は前述のとおりに、中央本線の乗換駅であることもあり時間を思っていた以上にもてあそぶことはありませんか。そんなときに便利な駅の建物内にあるお食事処について紹介していきます。
そば処 桔梗
一つ目は、そば処 桔梗です。
ここはその名の通り、蕎麦屋さん。
改札内・外どちらにも食事できるところがあります。
この駅そば屋さん。「日本一狭い駅そば店」として有名です。なんと改札内にある方のスペースは定員が1名
かけそば290円とお手頃価格なのもよいところです。
なを写真を撮っていないためNoImageです...
ほっとして ざわ 塩尻駅店
こちらは塩尻駅改札外の1階にある定食屋です。
こちらもそばが有名です。さすが信州...
長野のそばっておいしいですよね。戸隠そばは日本三大そばに数えられているぐらいですし。
また、このお店は「山賊焼き」もおすすめです。山賊焼きは塩尻市や松本市を中心に食べられている鶏肉の揚げ物料理のこと。名前の由来は塩尻市の「山賊」という居酒屋。駅弁になっているほどです。
想像以上に量があって味も非常においしかったです。
座敷席からは窓から塩尻駅を通る列車を見ることができます。
また、そばや山賊焼きだけではなく、信州名物おやきや蜂を漬けたようなものも販売していました。
今回は、塩尻駅でのおすすめの食事処について紹介しました。
皆さんも塩尻駅を訪れた時に食べに行ってみてはいかがでしょうか。
今回はここらへんで。
ボスネコでした。
それにしても、塩尻駅の配線は圧巻ですね...