こんにちは。ボスネコです。
今ニュースを見ていると、山手線にATOが試験的に導入されるというものを見ました。今後の動向が楽しみですね。(前回にも書いた通り保安装置についても今後書いていきたいと思っております)
ところで、皆さんは神戸電鉄と聞いて何が頭に浮かびますか?
通勤通学にも使われる車両なのに、山の中や山岳路線並みの急勾配があること。
なんか無茶苦茶運賃が高いこと。
内装が阪急みたい。
など人それぞれだと思いますが、今回は魅力(?)がたくさんあるそんな神戸電鉄の中でも、乗務員室に座っているぬいぐるみについて書いていきたいと思います。
神戸電鉄のホームページ
このぬいぐるみは何度か神戸電鉄に乗ったことがある方ならば一回は見たことがあるのではないでしょうか?
このぬいぐるみは、神戸電鉄のマスコットキャラクターの「しんちゃん」です。
このしんちゃんは、電車の妖精「てつくん」とともに2010年に誕生しました。目的は、神戸電鉄沿線の活性化。
このマスコットキャラクターの「しんちゃん」が、乗務員室内にちょこんと座っているわけです。
この「しんちゃん」は、5000系の第1編成の特別塗装が施された「ハッピートレイン」や、「しんちゃんてつくんミュージアム」という特別車両をはじめとして、様々な車両で置かれている模様です。
ちなみに、「しんちゃんてつくんミュージアム」列車の運用は神戸電鉄の公式サイトを調べると乗っています。
また、歴代の「しんちゃん」は、鈴蘭台駅に展示してあります。実は最初の方のしんちゃんのぬいぐるみは社員の母が作っていたらしいです。
乗務員室にマスコットキャラクターといえば、
今年の1月末まで阪急とコウペンちゃんとコラボしてラッピング車両が走るとともに、運転台にコウペンちゃんが乗っていましたね。
また、マスコットキャラクター…もとい乗務員室といえるかはわかりませんが、2019年のファントムラストイヤーの航空自衛隊百里基地航空祭でも301飛行隊のカエルが特別塗装機のコックピットに飾ってありましたね。緑色のカエルが飾ってあって、かわいかった記憶があります。
今回は、この辺で終わりにしたいと思います。
皆さんも神戸電鉄に乗る機会があれば乗務員室に座っている「しんちゃん」を探してみてはいかがでしょうか?
それでは、また。
ボスネコでした。